隆「なーあ、せっかくオフとの休日が重なったんに家でええのん?」
日曜の午前8時
Tシャツにスウェット、少し寝癖のついた頭で後ろからあたしに抱きついてきたのは彼氏の丸山隆平
お昼ご飯の支度をしようとしているあたしに抱きついて甘い声で話しかけてくる
「うん、隆くんも疲れてるでしょ?たまには体休めなきゃ」
隆「まぁそうやけど…」
「あたしこれからご飯作るから隆くんそれまで寝てていいよ」
隆「うーん……」
まだ若干寝ぼけているような隆くんは目をつむってあたしに抱きついたままなかなか離れようとしない
「ご飯できたら呼ぶからまだ眠いんだったらベッドで寝ておいで?」
隆「んー…わかったー…」
あたしから離れてお腹をポリポリかきながら寝室に戻ってく隆くん
あたしはパスタをつくることにした
***
「隆くーん、ご飯できたよー」
パスタをお皿に盛りながら寝室に聞こえるぐらいの声で隆くんを呼ぶ
テーブルに並べ終わっても来ないってことは隆くん寝ちゃってるのかな?
寝室に行ってみると案の定隆くんは眠っていた
「隆くーん」
ベッドのふちに腰かけて隆くんのほっぺをつんつんしても全然起きそうにない
ここ最近はずっとお仕事忙しかったもんね
「眠ってれば男前なんだけどなー、笑」
整った顔、長いまつげ、薄く開いた唇
いつもはふざけてあほ丸出しの隆くんだけど、寝てる時とか寝起きとかのふとした瞬間にジャニーズなんだなって思う
「ねー、隆くん起きてよー」
隆「…………」
「ちゅーしちゃうよー?」
隆くんが起きないようにそっと隆くんの胸に手をついて唇にキスをした
うわ、なんかこうゆうのドキドキする
「隆くん、」
今度は隆くんの上に軽くまたがってもう1回、今度は深いキスをする
その瞬間視界が反転して、ニヤニヤした隆くんの顔と天井がみえた
「わっ///いつから起きてたの?///」
隆「1回目のちゅーから。寝込み襲うやなんて……!」
「だって隆くん起きないんだもん///」
隆「そんでシたなってしもたん?」
「////」
隆「ちゃんのえっちー」
そう言って笑った隆くんはあたしにまた深いキスをする
上手すぎる舌使いに酔っていると隆くんの手がTシャツに入ってきた
隆「わお、ノーブラ」
「だって起きたばっかだったもん///」
隆「やらかい」
「……………んっ、」
隆くんはあたしから唇を離すとあたしの胸の突起に吸い付いた
ちゅっちゅっしたり舌を使ったりそれだけでどんどん濡れていくのがわかる
「ん…………っあ……」
隆「下はどうなってるんやろうね?」
「ぁっ…んん……やぁ//」
隆「しっかり濡れてるわ、笑」
指で入り口をなぞってさらにクリを刺激する
愛液をクリにすりつけてなぞられる快感にたまにイきそうになる
「あ…っ………んぁ///」
隆「きもちええ?」
「う…んっ………あぁ//」
隆「これはどう?」
「ぁあっ、ん……やっ///」
隆くんはあたしのソコに吸い付いて舌でクリを刺激する
それから入り口に舌を出し入れしたり吸ってみたり
「あぁっ………んっ、ぁ///」
隆「今日めっちゃ濡れてくる」
「やぁ…ぁあ//っん…」
隆「1回イっとく?」
「ううん、隆くんのでイきたい……///」
隆「………もう、そうゆうのどこで覚えて来るん」
隆くんはスウェットと下着を脱ぐと性急にあたしの中に沈めてきた
それからあたしに倒れかかってきて熱いキスをしてゆっくり動き出す
「んん……っ、っあ…//」
隆「………締まるっ、」
「やっ……ぁあっん//」
隆「、腰動いてる、」
細めた目に汗でおでこに張り付いた前髪
少し開いた唇からでる湿っぽい隆くんの声
「隆く…ん、もっと…///」
隆「ちょお待って…」
「はやく……っ、ん//」
隆「わかったって、」
「ぁっああん、……んっ//」
急に勢いよく動き出した隆くん
あまりの快感に目を開けることもできなくて目をつむったまま隆くんの手を握って快感にたえる
「ぁっ、んんっ…隆くんっ」
隆「なに…っ?、ん」
「きもちい……っんぁあ//」
隆「俺も………っ、」
「もうだめ…っ、イくっ//」
隆「おん……、もうちょい…っ」
「あぁっん、んあぁっ!///」
隆「っく、」
吐き出された隆くんの欲があたしの中に広がってく感じがする
隆くんは自身を抜いて抱きついてきた
隆「今日のめっちゃかわええ」
「……いつもでしょ?」
隆「そうやな、笑」
「あ、ご飯冷めちゃってるよきっと」
隆「んー…、お昼にでもチンして食べよ」
「じゃあ朝ごはんは?」
隆「食べたからお腹いっぱい」
ブランチはあ
なた
(とか言ってお腹グーグー鳴ってるよ)
(あらーKYなお腹ですこと)
(さっき自分でうまいこと言ったと思ってるでしょ)
(んへ)
(隆くんその顔きもい)
***あとがき****
リクのあった丸山裏!
終わり方を完全に見失いましたOTL
そして丸山隆平難しい!!
丸山担のみなさますみません←
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