亮「ただいまー!」

「えっ、どーしたのそれ!?」

亮「ちょっと借りてきたw」



スーツ+ガネ





一緒に住んでるマンションに帰ってきたのはスーツ姿の亮


ラストフレンズの時みたいな真面目そうなスーツじゃなく、何かの衣装みたいな黒のオシャレなスーツ

しかも銀縁のオシャレな眼鏡までかけてる


「すごい似合ってる!亮じゃないみたい!笑」

亮「もまだスーツ着てるやん」

「まだ帰ってきたばっかだからね(笑)」


亮「じゃあいけないことしよっか、」



そう言って後ろから抱きしめてきた亮

大きくなった亮のモノが腰あたりに当たる


「ちょっ、亮当たってる//」

亮「ん、わざと」


ぐいぐい、ってあたしにモノを押し付けながらあたしのブラウスのボタンを外していく

もう片方の手はあたしの太もも辺りを行き来してて


「ん…っ、」

亮「スーツとかなんかアカンことしとる気分やな、笑」

「亮がスーツなんて珍しいもんね」

亮「今の仕事あかんくなったらと同じ会社就職しようかな」

「亮みたいな人が普通の会社にいたらきっと社員の女の子達から毎日アタックされるよ(笑)」


あたしがそう言うとあたしの手を引いて寝室に連れてく亮

それからあたしを押し倒してあたしの上に跨がった


亮「ほんなら今日は俺のこと亮先輩って呼んで」


ちゅ、ってあたしの胸の突起にキスをして吸い付いた


「え…、っ…ぁあ」

亮「ほら、呼べへんの?」

「あっ…、呼べるよっ、…りょ、うせんぱい」

亮「うーわ、マジ萌えやねんけど(笑)」


そう言ってあたしのスカートをまくりあげ下着の中に右手を滑り込ませる

それから焦らすように入り口を行ったり来たり


亮「めっちゃ濡れてんねんけど(笑)そんな俺のスーツ姿ええ?笑」

「んぁ…、すっごいカッコイイ…っん、」

亮「そう?笑」


ニッて笑ってあたしの唇にキスを落とす亮

それから邪魔やな、って言って銀縁のメガネを外した


「眼鏡とっちゃうの…っ?」

亮「邪魔やねんもん」

「…眼鏡かけてて欲しいなあ、」

亮「じゃ俺も気持ちくしてや」

「うん、」


亮のモノをスーツの上からなぞる

それはスーツの上からでも分かるぐらいパンパンに張ってて


ズボンをおろすと勃ち上がったソレが出てきた


亮「舐めて…?」

「……うんっ、」


亮の足元に膝をついてゆっくり口に含む

裏筋から丁寧に舐めあげた


亮「……っ、」

「……きもちい?」

亮「ん……っ、」


いつの間にかメガネをかけなおした亮

メガネの奥の亮の瞳が快感に歪んでる


亮はあたしの頭を自分自身に軽く押し付けた


「……ん…っむ……、」

亮「あかん…むっちゃええ…」

「……っん、……、」

亮「ちょ、もう出るっ…」

「……いいよっ出して」

亮「………っく、」


最後にちょっときつく吸うと亮の欲望があたしの喉を流れた


亮「もう我慢できん、」


亮があたしをベッドに押し倒してスーツのジャケットを脱ぎ、あたしの上に跨がる

あたしは亮のYシャツのボタンを全部外した


亮「入れんで」

「うん…っ、んあ……ん」

亮「きつっ……、」


ゆっくり奥まで自身を沈める亮

それからゆっくり動き出した


「ぁあ……、亮…っきもちい…//」

亮「亮先輩やろ…?」


動きを止めてメガネの奥からあたしを見つめる瞳

亮のメガネ姿がなんか色っぽくて更にあたしの中が締まった気がした


亮「ほらはよ、動いてやらんで?」

「亮先輩……っ、///」

亮「めっちゃかわいい」

「ぁっあ、ぁあん…ゃあっ///」


耳元で甘く囁いたと同時に腰をガンガン突いてくる亮

亮ともっと密着していたくって亮の首に腕を絡めた

そしたらくしゃって笑って深いキスをくれた


「…んっふ、あぁん…っ///」

亮「もうアカン……っ、」

「ぁあっイくっ…イっちゃう!//」

亮「俺も……っ、」

「んっ、ぁあっ!////」

亮「…っく、」


イく瞬間亮がまたキスをくれた

メガネを通してぶつかる視線にまたドキッとした



***


亮「うわ、やべえ!スーツについちゃってんねんけど!汗」

「あたしのスカートにもついちゃってるよ!怒」

亮「このスーツ返さなあかんのに;」

「あたしのスーツ精液の臭いするー(泣)」



スーツでヤるのにはリスクが高そうです、笑







***あとがき****

久しぶりに裏書いた゜∀゜
もうほんとごめんなさい´`

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