っつり






「ヒナちゃーん!」








部活が終わって下駄箱



俺の名前を呼ぶ声がして振り向くとがいた


てくてく俺の方に走ってくる






「こんな時間まで残ってどしたん?」


「あのねー、雨降ってきちゃって傘なくてー…」


「うん?」


「ヒナちゃん今日の朝傘持ってたから入れてもらおうかなーって//」






そう言って顔真っ赤にする


あーかわいー





「ええよ、入ってきや」





の手をぎゅって握って


傘立てを見る







………朝置いた傘がない……!







そんで俺の下駄箱の中には



ヒナへ
傘借りた☆
サンキュー!
横山裕くん★




って手紙が………!

あいつー!!!





「俺の傘ヨコが持ってっちゃったって;ごめんなあ?」


「う、うん…」


「とりあえず俺の家まで走って帰るか、」


「そうだねー、」






学校からそこそこ近い俺の家まで2人で走ることになった





、カバン」


「え、いいよ重いもん」


「彼女に重いもん持たせて走らせるわけにいきません」






からカバンを受け取ってまた手をつなぐ




それから


せーのっ!って二人で言って勢いよく走り出した






「きゃー 雨すごーい」


「土砂降りなんて久しぶりやー」


「ヒナちゃん走るの速いよっ」


「もうちょっとやから頑張り!」






体力に自信のある俺と華奢な



もちろん走るペースには違いがあって俺がを引っ張る形になってる




でもで一生懸命走ってて


きゃーきゃー言ってるがものすごくかわいくみえる












**



「やっと着いた〜」


「とりあえずあがってく?」


「うん!」






ビショビショに濡れた




とりあえず部屋まで案内してタオルを渡した






の着てるYシャツは雨で透けてて体にぺたってはりついてる




下着だってYシャツから透けて見えてるわけで…;






「うわー風も強くなってきたあ」





が外を見てそう言う


そういえば台風が直撃するとかなんとか言ってたような…






「電車平気なん?」






電車通学の


俺がそう聞くとは急いで携帯を開いた






「うわー止まっちゃってるってえ!泣」


「え、どないする?汗」





家まで送れるもんなら送ってやりたいけどの家めっちゃ遠いねんなあ、






「…ヒナちゃん今日予定ある?」


「え?なんもないけど?」


「泊まってっちゃだめかなあ?」


「え!?//」





サラっとそんなこと言った



そりゃ俺ら付き合うてるんやしおかしくはないねんけども……


そんなエロい格好でそんなん言われたら男としては…!汗





「ヒナちゃんお願いーっ!」






そう言ってお願いのポーズ


あかん、むっちゃかわいー






「ええよ(笑)」


「ありがとーっ!☆」


「わ、」





がギューって飛びついてきた



あアカン、む胸が!!






「ヒナちゃん大好き〜」


「俺も(笑)」




「ちゅーしよ?//」


「しゃーなしやで?笑」






の小っさい体ぎゅって抱きしめて深いキス




もキス上手くなったなーなんて






「……んっ、」






たまにから漏れる色っぽい声



あーもうアカン










ドサッ、











「ひ、ヒナちゃん?」



………シよ?」






そう聞いたら俺の目じーっと見たから


勝手にOKサインてとって首筋に吸い付いた



吸い付いたところに赤ーい跡






「俺のモノって印。」


「ここじゃ見えちゃうよ//」


「見せつけてやらなアカンの、かわいいから変な虫がつきやすいからな」


「んっ……///」






また顔を真っ赤にする


そんなにキスを落としつつ濡れたYシャツのボタンをはずした






「あ……ん///」


「ビンビンやん、最初からヤる気満々やったん?」


「ちがっ……//」






胸の飾りに舌を這わせればすぐにの甘い声


手は下に滑り込ませて






「ひあっ///」


「しっかり濡れとるやん」


「あっ、ぁあ///」


「そんな声の出し方どこで教わってきたん?」


「んあ……やあっ//」






指でん中掻き回してたらの声がだんだん大きくなってきた






「ああっ//そんなとこっ//」


「どろどろやねんけど 笑」






のソコに吸い付けば



更にの声は大きくなって。






「んっはぁ……ゃあ…」


「舐めても舐めても止まらんなあー」


「ぁあ……ん…ああ///」






―ぴちゃ

―じゅるっ



そんな水音が部屋に響く






「んやあっ//ぁあつ//」


今日エロいなあ(笑)」







下の突起を甘噛みしたら


ぐいって俺の顔をそこに押し付けた






「ヒナちゃ、もっと舐めて……?//」


「もうなんやねん(笑)」






顔真っ赤にしながらそういうもんやからかわいくて


もうぐちゃぐちゃになるまで舐めたった







「んっ、やっはあ…///」



、俺限界っ」






の足を広げていっきにいれた






「ヒナちゃ…今日おっきい…///」


「俺のはいつもデカイやろ、」


「なにゆって………ぁあっ///」


「………っ」






動き始めたらが俺の首に腕を絡ませた






「…ん………はぁ///」







の吐息が耳にかかる


それだけで体温上がる気する







「きもちいっ……、やっ//」






だんだんの締め付けがきつくなってきた


それに合わせて腰をふるスピードをあげる






「あっ、あ、もぉむりっ………!//」


「俺もアカン…っ、」



「ヒナちゃ…、すき…っ!!////」


「っく、」






が先にイってその締め付けで俺もイった












***






「ヒナちゃんてさーむっつりだよねー?」


「は?」

「ちゅーすると必ず襲ってくるもん」


「それ知っててチューしてって言ってきたはどおなん?」


「//////」


















***あとがき****

リクあったから書きました☆
最強の駄作★←
ヒナちゃんをちゃんと観察したことない管理人なのです(死)
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