IN MIRROR
侯「ほら、ちゃんと見なあかんで?」
「ぁっ……はあっ、ん…」
豆電球だけが点いた薄暗い部屋の中
全身鏡の前に座らされるあたしとあたしを後ろから抱きしめるように座る彼
服を脱がされてるあたしに対して彼は上半身だけ脱いでる
鏡の前であたしは足を開かされてて閉じられないようにキミくんの足で固定されてる
侯「まだ何もしてないのにもうココ勃ってるで?笑」
「ん……っ、」
胸の突起を楽しそうに指で遊ぶキミくん
鏡に写ったあたしの目をとらえて甘い声でささやく
侯「後ろからやから舐められへんのが残念やな…」
そう言いながら空いている方のキミくんの手があたしの下半身にのびた
クリを押したりつまんだり
いきなり気持ちいところをいじってくるからあたしは目を閉じて快感にたえた
侯「目ぇ閉じちゃあかんて言うてるやろ?」
「……ん、だっ…てぇ…」
侯「だってなんやねん」
「恥ずっ……かしい、じゃん…っ//」
侯「感じてる自分の姿やろお?」
「あぁっ…キミく…んっ、//」
侯「その顔めっちゃエロい(笑)」
指であたしの中を掻き回しながら鏡ごしにあたしの瞳を見つめる
鏡に写ったキミくんの顔がいつもより数段色っぽくって
キミくんに囁かれるたびに体が熱くなる感じがした
「あっん……はぁ…っ、//」
侯「なん、気持ちええん?」
「うっ…ん、いい……っ」
侯「俺的にはもっと声出してほしいねんけどな(笑)」
「あっ、やあっ……ん、ぁあっ」
侯「これぐらい激しい方が好きなんちゃうん?」
「ぁあっん、や…っ、キミくんっ、///」
キミくんはあたしの中に入ってた指を急に速く動かして
いやらしい水音と喘ぎ声が部屋に響いた
「あっ…やだっ、イっちゃう…っ///」
侯「イってええで」
「んっふ、ぁあっん!////」
指をすっごく速く動かしてイイトコロばっかせめる
あたしは簡単にイってしまった
侯「見てこれ、めっちゃ濡れてんねんけど(笑)」
「う、ん……」
侯「ったくはいやらしいなあ(笑)」
イったばかりのあたしにたくさんあたしの液がついた指をみせてくるキミくん
キミくんは笑いながらその指を舐めた
侯「次自分でヤってみいや(笑)」
「え…やだよお//どうやったらいいかわかんないもん……///」
侯「鏡があるから平気やろお?のソコ丸見えなんやから(笑)」
「でも……///」
侯「恥ずかしいん?笑」
「う うん///」
侯「ほんまはこーゆーの好きなくせに」
ニヤって笑ってあたしの指をソコに近づけた
それから器用に指を操ってあたしのソコを愛撫し始めた
「ん……ぁ……//」
侯「自分の指やのに感じてんの?笑」
「キミく、んが…動かしてんじゃん…///」
侯「でも指はのやで?」
「んぁ……はぁん、やあ…//」
侯「俺もう限界、」
あたしの指から手を離すとパンパンになった自分のを取り出した
それからあたしを軽く持ち上げて
キミくんのものの上にしゃがませた
侯「がいれて」
「うん、、」
キミくんのをあたしのソコに宛てがってゆっくりいれた
その姿は鏡にもしっかり映ってて
繋がってる部分もみえる
侯「動いて?」
「うん…//」
ゆっくりゆっくり円を描くように腰を動かす
キミくんもあたしの動きに合わせて腰を動かした
侯「めっちゃええ…っ、」
「あん…っ、ぁあ…///」
侯「鏡…っ、映ってんで?笑」
「んっ、ぁっ……ん///」
わざと鏡に映るように向きを変えて
鏡を覗き込みながら腰をふるキミくん
あたしの顔を見て満足そうな顔
「あ…っん、やっぁあ//」
侯「そろそろあかん…っ、」
「う、うん//ぁあんっ///」
侯「……っく、」
「ん…ぁあっん!!///」
意識を飛ばすほんのちょっと前
鏡に映ったキミくんのイった時の顔
(キミくんてこういう顔するんだ、)
キミくんの顔を見てすぐあたしは意識を飛ばした
***
侯「エロい」
「え、何が?」
侯「ヤってた時に鏡見る顔」
「キミくんだってニヤニヤしてたじゃん!!」
侯「まあ普段なら見られへん角度から見れたからなあ…(笑)」
「あたしもキミくんがイった時の顔見たもんっ//」
侯「え うそ ほんま!?」
「ごりらみたいだったよっ!笑」
侯「人の顔みてゴリラってなんやねん!!」
「うそ すっごく男前だったよ」
侯「!!///」
***あとがき****
リクのあった裏短編です!
管理人はキミくんも大好きなんですね〜★←
→ランクリする!
→感想も書いてみる!