「なぁ…せえへん?」
今日は亮ちゃん家にお泊まり
久しぶりやからはりきってきたのに…
LADYS DAY
「ええやろ?久しぶりやん」
亮ちゃんはさっきからこればっかり。
「だーめっ」
あたしが何回断ってもめげずに亮ちゃんは誘ってくる
あたしも泊まりに行くってゆうんだから多少覚悟はしてたけど、今日はできないの
「なぁー、俺のこと嫌いになってもうたん?」
亮ちゃんのこと嫌いになったわけちゃうのに
好きやのに
でも今日はでけへんの!
「なーあ、なんでやの?」
普段甘えてこない亮ちゃんに甘えられるとしたくなっちゃうやんか///
でも我慢!
だって今日は…
「女の子の日になってもうてん//」
「は?」
亮ちゃん…なんとも言えない顔してる
口をぽっかり開けてて目なんか落ちちゃいそう
「やから今日はできひんの!」
「嘘やんー俺死ぬわ…」
それから亮ちゃんはあからさまに残念そうな顔して床にねっころがった
「えっちしなくてもちゅーとかしてればええやん!」
あたしも亮ちゃんの隣にねっころがって言った
「それだけじゃ足りひんねん。」
そう言って頭を抱える亮ちゃん
あたしが泊まりに来たってだけで十分じゃん!←
あ!
いいこと考えた。
「ほな、あたしがいいことしたる!」
そう言って亮ちゃんのズボンに手をかける
「おまっ、何するん!?」
「いいことやってば!」
亮ちゃんのトランクスの上からなでなで
「あ、あかんて!」
触るたびに亮ちゃんのが大きくなってくのが分かる
そろそろいいかな?
あたしはトランクスの中に手を入れた
「ちょ待ってっ」
「むりーっ」
亮ちゃんが焦ってるのもお構い無しに口の中に入れた
「んんーっ、気持ちいい?」
「ぉ、おんっ」
舌で裏をツーってなぞって先端にキス
「ぁ…」
甘噛みするたびに漏れる亮ちゃんの声
今日の亮ちゃんいつもと違う 笑
もっといじめたくなる
「よし!もー終わり☆」
あたしがそう言って亮ちゃんのを離すときょとんとしてる亮ちゃん
「俺まだイってへんねんけど…」
「今日はイかせないよ☆あたしもでけへんねんから我慢してや?」
「頼むわ…最後までしてや」
「えーっ亮ちゃんいっつも意地悪するんやもん!これからは意地悪せえへんて約束したらええよ☆」
「…………ならええもん。」
そう言ってあたしと逆側を向く亮ちゃん
あれ?
考えてたのと違うぞ?
「亮ちゃん怒ったあ?」
「………別…に」
うあー
いつもと感じ違うやんかあ
もーしょうがないなぁ
亮ちゃんに続きをしてあげようと思って亮ちゃんのトランクスに目を落とした
すると亮ちゃんの手がトランクスに入る直前やった
「亮ちゃん1人でヤるつもりやー(泣)」
「だってがしてくれへんねんもん。意地悪やめるなんて嫌やし」
「うあーっド変態ーっ」
「ほなが続きしてえや」
「無理やもーん」
「なら自分でするからええもん」
「1人でしたら別れるからっ」
「なんでやあー(死)」
「亮ちゃん1人でズルいからっ」
「ほなもイかせてやろうか?」
「だから女の子の日やの!」
「俺のテクなめたらあかんで。キスと胸だけでイかしたる」
亮ちゃんはそう言ってあたしの上にまたがった
ブラウスのボタンをプチプチとはずしてく
あれ?なんか立場逆転してる?
「あたし今日はイかへんよ!」
「イかせるのなんか俺の得意技やし 笑」
亮ちゃんはそう言うと右胸をなめだした
「ぁっ…はぁ…」
左胸は亮ちゃんの指で遊ばれてる
「んんっ…あっ…」
「っ」
「んっ」
亮ちゃんに呼ばれるといきなり深いキス
息継ぎの間も与えないそのキスはあたしを更に感じさせる
「よだれなんてだらしない子やなあ」
そう言って亮ちゃんはあたしの受けとれきれなかった液をなめるとまた胸に戻った
「はぁっ…ぁあ……っ」
ぺろっと先端のまわりだけなめられてなんとも言えない快感が体に走る
「んんっ、ぁあっ……」
「そろそろイきそうやん」
亮ちゃんはそう言ってニヤッと笑うと一気に胸を吸いあげた
「……ぁあっ!」
「ぁ、イった 笑」
亮ちゃんはそう言ってまたキスをした
「ほな今度は俺の番」
亮ちゃんはそう言うとあたしの手を大きくなった自分のにもっていった
「………っ」
まずは口の中でゆっくりなめる
それから手を使って早く動かした
「……っく、」
口を動かしながら上目遣いで亮ちゃんをみると快感に顔が歪んでる亮ちゃんがみえた
「……ぁ、かんて……」
「…ん………」
甘噛みすると先端から少し白い液がでてきた
それを舌できれいにふきとる
それからもう1回口に含んで一気に吸いあげた
「んっ」
「…あかんっ…もう出るっ」
その亮ちゃんの声と同時に口の中に生暖かい液が広がった
「まずいやろ?ティッシュに出してええよ?」
「ふぉふぅふぉん(飲むもん)!」
ごくん。
うぅ…………っ
「不味いーっ(泣)」
「だからゆうたやんか、しゃぁないなあ」
すると亮ちゃんはポケットから飴を取りだし自分の口に入れた
「、」
それから亮ちゃんの顔が近づいてきて唇が重なった
その瞬間口の中に広がる甘い味
「レモン?」
「おん、ヤスからもらってん うまい?」
「うん!でも普通に飴渡してくれてええやん!」
「俺が口移ししたったから美味くなってんねんで!」
「ふーん 笑」
また機会があったらあたしからしてあげようかな
あ!
飴のためだからね!
***あとがき*******
裏短編です☆
やはり管理人の私は裏は書けない…汗
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